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木久学院の師範二級合同講義 振袖の着付
木久学院の師範二級に進級する人は、現在着られている一般的な着物の自装、他装が上手に着付けられるようになっていますが、師範二級では特に振袖の着付だけを集中してお稽古します。今回の...
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木久学院の高等師範科 7月は和服地から 織生地について
今月の高等師範科は先月に引き続き和服地からです、織の着物地、帯地ですがその種類と織の技法、季節の着物と帯の合わせ方などです。織の着物とは先染めの着物のことを言い、糸の段階で色を...
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第53回 日本着付師協会 定例総会
7月1日 日本中が雨模様で線状降水帯の発生もあり開催が危ぶまれましたが、心配する事も無く開催前に雨はすっかり上がり眩しいばかりの青空になりました。晴れ女の日本着付師協会会長中村由...
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木久学院 第45回昇段試験
木久学院の昇段試験は一年に1度しか行われませんが、今年の受験者は8名です。木久学院の段制度は初段から五段まであり、その上に指導的立場の教授がいます。今年の挑戦者は初段と二段の方々...
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木久学院のきもの研究 たちばな会
今月のたちばな会は半幅帯、種類と結び方、きものの合わせ方など半幅帯と云えば浴衣姿が思い浮かびますが普段のきものにも是非締めてほしい帯です。 半幅帯とは並幅の帯(丸帯や昼夜帯)の半...
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木久学院の高等師範科 6月は和服地から 染め生地
今月の高等師範科は和服地から染め生地がテーマです、白生地の種類、特徴、触感から染めの技法、季節ごとの着物、帯や小物の合わせ方など盛り沢山です。 染め下生地に使われる白生地と言っ...
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木久学院のテスト 中間査定 修了査定
今年4月に進級した前期専門科、後期専門科と師範二級の皆さんの中間査定と昨年10月進級の師範三級の方の修了査定が行われました。 4月進級の前期専門科は他人に着付ける練習を始めて二ヶ月...
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木久学院のきもの研究 たちばな会
今月のたちばな会は先月からの続きで自装の確認、見直しです。たちばな会は木久学院に入学して基礎科、専門科、師範科を修了した皆さんの勉強の場ですので少なくともきものを着だして2年半は...
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木久学院の高等師範科
高等師範科の五月のテーマはきものTPO、コーディネートとテーブルマナーです。TPOはよく聞く言葉ですが簡単に言えば「時間と場所、目的に合わせて」となるのでしょうか。前半のコーディネー...
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たちばなの会 「基礎の押さえ」
前日は一日中雨が降り続いていましたが、この日は朝から快晴でした。木久学院の窓から見える富士山も青空にくっきりと見えています。今月のたちばなの会は基礎の押さえ-自装のお悩み相談で...
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