⽊久学院の魅力
着付教室がはじめての方へ
着付けを習ってみたいけれど…一歩が踏み出せずにいる方。
踏み出せない理由は何でしょうか?
きものは思っているほど敷居の高いものではありません。
そして着付けも難しいものではありません。
木久学院は器具を使わない手結びでの着付、物を売らない、手持ちの物を使っての着付指導を創立当初から今現在、そしてこれからも変わることなく繋げていく指導方針としています。
やりたいと思った時がやり時です。
さあ始めてみませんか。
木久学院の着付の特徴
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着付教室一筋50年の実績
かつて呉服店が軒を連ねていた「呉服町」。着物と縁も深い、静岡駅から徒歩10分のこの街の一角に着付教室木久学院はございます。着付け教室一筋、半世紀。これまでに数多くの生徒を指導(延べ一万人以上)、また多くの着付師(7,500名)、指導者(3,000名)を輩出して参りました。
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器具を使わない本格的な手結びです
従来着物は紐を使い着付けていました。
木久学院では、着物本来の楽しさ、良さ、そして日本の伝統文化に触れるため、余計な器具は使わず、紐があればいつでもどこでも着付けられるよう、手結びでの着付を指導しております。
きものを着るために特別な道具は必要ありません。親切丁寧に出来るまで責任を持って指導にあたっています。また、手結びでの着付を伝承していくことも私達の使命と感じております。 -
着物、器具の販売をしない。
手持ちの物を使って着付けを指導着付教室というと、器具や着物の販売が必ずある…というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが学院では、器具、着物の販売は一切行っておりません。
手持ちの物を使っての着付指導は創立当初から変えることなく行っており、それは着付や着物に触れ、着ることを楽しみ、大切にしたいからこその、当学院のポリシーです。
生徒様の声
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持っているもので着付が出来る。余分な器具が必要無く着付が出来るようになり良かったです。費用が明確なことも安心して習える要因でした。
またコース修了後も毎月開催される勉強会に参加して着付の技術向上が出来て、数多くある着付教室の中で木久学院と出会えて良かったです。 -
痒い所に手が届く。先生が優しく丁寧に細かいところまで楽しく教えてくれます。
また、使いやすいものなどもアドバイスしてくれるので購入に失敗!を免れました。 着付だけではなくきものの知識も身に着けることが出来たことも習って良かったです。 -
自分で着られるようになり、家からきものを着て出かける時、ご近所の方から「ステキよ」と褒められ、とてもうれしい一時です。
お嫁に来る時に持って来た着物を活用出来ていることがうれしいです。
年間イベントスケジュール
1月 | 着初めの会 |
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3月 | 発表会・修了式春のイベント(その年により勉強会、講演会、ワークショップ) |
7月 | 日本着付師協会定例総会 |
9月 | 発表会・修了式あとは勉強会(たちばなの会)が月に一度行っています。 |
その他は各コースの講義やテストがあります。 |
木久学院についての
疑問質問ありましたら
お気軽にお問い合わせください!
もっと着付を楽しむための、
木久学院の取り組み
日本着付師協会
木久学院では、昭和44年6月、木久学院専門科卒業生100名を基盤に、初代学院長
によって協会を設立。
着付師という職分において、きもの着付道の普及をねらいとした活動を行っております。第1回総会を昭和46年12月5日開催以来、資格取得者7,467名に至ります(平成30年3月現在)。
- 活動内容
- ✿季刊誌<かいほう>の発行
✿着付師の仕事の斡旋
✿無料イベント(勉強会、講演会)開催
たちばな会
師範三級の資格を取りますと、自分だけの教室が開けます。刻々と時代は移り変わ り、もちろん着付技術も変わっていきます。常に技術を磨く場所、それが『たちばな会』なのです。
- 活動内容
- 実技中心の内容と、季節の先取りをテーマとした冠婚葬祭の装い、市場調査。その他流行に沿った着付け研さん会。
月に一度開催(平成30年度は第三日曜14:00~16:00)