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木久学院の高等師範科 知識のまとめ
高等師範科は、基礎科で自装、専門科で他装、師範科で着物と着付の知識を身につけた方が進級できるクラスです。高等師範科の1年間で知識と技術をさらに掘り下げます。 4月から9月の半年間は...
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第130回 木久流資格審査会
きもの着付の木久学院では春と秋に資格審査会を行なっていますこの半年間、または一年間、勉強練習してきた技術の披露の日です この日はまだ流行っているコロナに罹患して参加出来なかった...
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木久学院の師範科 合同講義 『和服地』
この日は午前中、師範科生が振袖にふくら雀を結ぶところをわかりやすく解説しながら着付けるという査定が行われました。着付に入る前に振袖や袋帯の素材や特徴、帯揚げ帯締め重ね衿など眼に...
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木久学院の後期専門科 着付師のチェックリスト
木久学院の後期専門科コースでは主に振袖の着付と十三歳七歳三歳の祝い着の着付けを学びます。 着付師の為のチェックリストの講義は専門科を終了したあと着付師として仕事をするにあたって...
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木久学院の前期専門科 花嫁が出来るまで
前期専門科のいつものお稽古では、ひとりひとり違う体型の補正方法から簡単な補正着の正しい着け方 着物は一般的な浴衣から、紬ウールなどの織の着物、小紋色無地付下げなどの染めの着物、...
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木久学院の師範二級合同講義 振袖の着付
木久学院の師範二級に進級する人は、現在着られている一般的な着物の自装、他装が上手に着付けられるようになっていますが、師範二級では特に振袖の着付だけを集中してお稽古します。今回の...
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木久学院の高等師範科 7月は和服地から 織生地について
今月の高等師範科は先月に引き続き和服地からです、織の着物地、帯地ですがその種類と織の技法、季節の着物と帯の合わせ方などです。織の着物とは先染めの着物のことを言い、糸の段階で色を...
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第53回 日本着付師協会 定例総会
7月1日 日本中が雨模様で線状降水帯の発生もあり開催が危ぶまれましたが、心配する事も無く開催前に雨はすっかり上がり眩しいばかりの青空になりました。晴れ女の日本着付師協会会長中村由...
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木久学院 第45回昇段試験
木久学院の昇段試験は一年に1度しか行われませんが、今年の受験者は8名です。木久学院の段制度は初段から五段まであり、その上に指導的立場の教授がいます。今年の挑戦者は初段と二段の方々...
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木久学院のきもの研究 たちばな会
今月のたちばな会は半幅帯、種類と結び方、きものの合わせ方など半幅帯と云えば浴衣姿が思い浮かびますが普段のきものにも是非締めてほしい帯です。 半幅帯とは並幅の帯(丸帯や昼夜帯)の半...
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