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木久学院の前期専門科 合同講義『花嫁が出来るまで』

2021年08月02日 ブログ
木久学院の前期専門科 合同講義『花嫁が出来るまで』 木久学院の前期専門科 合同講義『花嫁が出来るまで』

木久学院の前期専門科コースの合同講義は花嫁の着付けです。
これまで浴衣から小紋や留袖の着付けを練習してきましたが、花嫁の着付けはそれらと少し違います。普段は着付け終わった打掛姿しか目にする事が出来ませんので興味深々です。


始めに花嫁衣裳が今の形に落ち着くまでの謂れや変遷、着物や小物の名前や使い方の説明などがありました。現在の結婚式場などでは出来上がりの形が同じでも時間や物が省かれて効率的に着付けられています。何が省かれて代わりにどんなことをしているのか、また簡素化する為の便利グッズの紹介などの説明の後、ようやく着付けに入ります。
花嫁衣裳の着付けは着付師が前と後、着物が重たいせいか2人1組で着付ていきます、胸元と腰回りの補正は少し多いくらいにつけて、着物や帯の重みに負けないようにします。長襦袢の袖を1人ずつ持ち左右一緒に肩に掛けます、衣紋はたっぷり抜いて、衿合わせは直角にし耳の下で半衿が2センチ出るようにします。着物は長襦袢に添わせて胸元の紐を先に締めます裾引きを20〜30㌢に決めて腰紐になります。胸紐と腰紐の間を整え伊達巻きで押さえます。帯は掛下帯で幅が狭いですので始めから手先を三つ折りにしての文庫結び、羽根を枕に付けるようにして打ち掛けを羽織らせます。

白打掛姿の美しいシルエットは中の土台作りがしっかりしていなければ出来上がりません。見えない所には大切な役割があることが解っていただけたと思います。



*手結びの着付けで手持ちの物を使って着付けします。お気軽にお問い合わせ下さい*
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