今月のテーマは他装での有効的な手の使い方です
基本的には自装も他装も注意するところは同じですが、手の動きはまったく違います
他装のことだけ考えて着付けてみます、流れるような手捌きにする為には前準備も大切です、使う順に並べること衿を綴じておくこと帯も巻きやすく屏風畳みにしておくことなど、事前に出来る事はしておきます
裾除け肌襦袢の着せ方から補正タオルの置き方止め方、胸紐腰紐、伊達締めの持ち方当て方、ひとつひとつの役割に合わせた使い方と仕末のしかた きものを着せるまでにも沢山の注意があります
帯は垂れ先を右に表を出して屏風畳みにしておきます胴回りあたりで幅を半分くらいにして幅出しもしておきます、輪の重なりを右手で持ち親指と人差し指以外の指で支えます、手先を預け帯位置の確認をして一締めしたら幅出しの確認をしながら二巻目に帯板を入れます、手先を背中心から右側まで引き出し垂れを上に結びます、結び目すぐをしっかり広げ二重太鼓を作ります、帯締めを当てる時は今までの紐と違って下から手のひらを自分に向けて押さえます。変わり結びではひだの根元をキチンと重ね、潰れないように仮ゴムに預けます、左右のバランスを見て帯枕を置き羽根のバランスを見ながら整えてお太鼓を作ります、帯締め帯揚げの締まり具合や引き具合も気をつけて仕上げます。 おさらい会で確認しましょう
*お手持ちの物を使って手結びの着付指導をしています。お気軽にお問い合わせください*
着付の名門 木久学院
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