木久学院の師範二級コースは6ヶ月間ですが、カリキュラムは全て振袖着付けと帯結びです。
師範科までは浴衣から紬や小紋、訪問着や留袖など一般な着物について自装、他装の両方の着付け方を勉強してきました。特に師範科では着物生地の織り方、染め方から適した使い方や着物や帯の格などのあらゆることがらを学びます。
ここまで着付を習い初めて最低3年が過ぎています。いろいろな理屈や状況がわかった上で振袖の着付けをしますから上手に着付けられるようになっているはずですが、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
まずは着付用ボディではなく人間に着付ける事ですね。1人ひとり体形が違います。それぞれの体形をカバーする様に補正をしますが、これは慣れなので経験を積んで覚えていきます。技術を磨くのは努力と経験です。
もう一つ着付に大切な事は着付けさせていただく相手とのコミュニケーションをとることです。どんなに早く着付られても着付室に入って出るまでには30分はかかります。この間に少しお嬢さんの気持ちが解ければ気持ち良く着ていただけます。
初めは上手くいかないこともありますがそこを踏ん張ってこそ上手な着付師さんになれると思います。頑張って!!
*お手持ちの物を使って手結びの着付指導をします。お気軽にお問い合わせください*
着付の名門 木久学院
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